正社員 大型トラックドライバー 有限会社 栗原運送店

農産物を取り扱う運送店だからできる、「午後出社」と「固定の休日」

大型トラックドライバーの働き方は、運ぶ物によって大きく左右されます。運搬物によっては、仕事が突発的に発生したり、お休みが固定でなかったりします。

農産物を市場に配送する、栗原運送店では原則「午後出社」と「固定の休日」を実現できています。

ルート配送・固定シフト

農産物のほとんどを青果市場に配達します。ルートごとに運ぶ青果市場が変わることはありません。したがって自分が担当するルートが決まれば、不安な気持ちで初めての道を運転することもありません。市場は朝が重要なため、シフトも市場に合わせて午後出社が固定となります。

忙しい時期も通年で予想可

一般的な工業生産物や消費商品は、荷主の需要に合わせた増産や流行に合わせた大量発注などによって、急に仕事が忙しくなることもあります。農産物は、季節や天候が重要で、急な増産などはありません。忙しい時期、落ち着く時期がはっきりとしており、頑張りどころがわかりやすい仕事です。

市場に合わせた固定の休日

お休みも市場に合わせて、土曜日と主に火曜日が基本の休日となります。また市場に合わせて連休や日曜日も休みになることがあり、定期的に連休も取れます。市場のお休みは1年を通して決まっているので、先の予定も立てやすいです。また、年末年始が休みなのも特徴。家族との時間もしっかり確保できます。

農産物に特化している栗原運送店だからこそ、「大型トラックドライバー ✕ 安定的な働き方」を実現できています。

逆に「たくさん残業してたくさん稼ぎたい」人には向かない仕事とも言えます。

栗原運送の仕事の流れ

出社から集荷

14時頃から自分のルートに合わせて出社が始まります。出社時に、今日の配送で変更点等が無いかを確認して、集荷から業務が始まります。

集荷は主に土浦市近辺。集荷先では、フォークリフト等を活用して荷積みも行います。

荷物づくりから配送

集荷が終わったら、本社でそれぞれのルートに合わせて荷物づくりを行います。本社でもフォークリフトを活用して、自分の担当するトラックに荷物を載せていきます。

荷造りが完了すれば、それぞれのルートで配送を開始します。ルート次第では、高速道路も利用します。
配送は原則一人で担当していただきます。経験が浅い方や入社したての場合は、社長や経験の長い方が同乗して仕事をサポートします。

積み下ろしから帰宅

無事市場についたら、積み下ろし・納品までこちらも大型トラックドライバーが担当します。
市場での積み下ろしは、経験や慣れが必要です。こちらも慣れない間は、社長や経験の長い方が同乗してスムーズに納品までできるようにサポートします。

納品が完了したら、帰社します。会社に戻ったら、アルコールチェックと日報を記入し業務終了です。

栗原運送店の仕事

栗原運送店が取り扱うのは、地元の野菜やお花等の農産物。地元のれんこんや季節の野菜を近辺の農家さんやJAから集荷し、それぞれのルート事に首都圏の市場まで配送する、運送のお仕事です。

集荷から、首都圏の市場までのルート配送を担当する大型トラックドライバーを募集しています。